1.間取りプランを考えた背景にあるものは?
私、妻、子供2人の4人世帯であり、私の実家(両親のみ住んでいる)も近く(直線距離約160メートル程度)なので同居といったことは考える必要がなかったためか?、土地面積の割には小さい間取りにした。
特徴的なものとして、こだわったものとして1階中央部に位置する書斎とピアノ室である。
最近隠れ家とし、DENという文字と言葉が流行っている。・・・・・・DEN(デン)は、英語で、「(野獣の)穴、(盗賊の)巣、こぢんまりした私室」という意味で、一般的な部屋の広さより小さい部屋を指す言葉になっているようですが、「書斎」というよりは、独りになれる空間、男の隠れ家、・・・、自分を取り戻す空間・・・・・・とまで語る方もおられるようです。
私自身、趣味としてパソコンを使うことが多い。(まぁ、最近は趣味でパソコンというよりは、急速にインターネットが普及してしまったため、パソコンを使って別なことをすることが趣味といえるかも知れないが。)そして、当然ながらパソコンの前に座る時間が長いし、朝起きて、寝る前などなど、何は無くてもスイッチを入れている。また、子供もインターネットの子供向けサイトのゲームコーナーを一つのOAチェアーに2人で座ってやっていることも多い。このようなことから、一般的な書斎のように2階の北向きの小部屋にプランすることが考えられなかった。そして、家の真ん中で、しかも、リビングダイニングに面したところに配置したものである。・・・結果的には、ファミリールーム化してもよいと考えている。子供も大きくなると自分の部屋に閉じこもるだろうし、将来的に、独立すれば、自然と書斎になるであろうと思っている。
また、リビングに面してピアノ室を作った。電子ピアノを置くスペースをあらかじめ考えたものである。昔は、応接間やリビングに黒塗りのアップライトピアノがあった家を結構見掛けたが、間取り的にデッドスペースを作っているように感じた記憶があった。
2.間取りを考える上で考えたことは?
凸凹(デコボコ)した形よりも、一階と二階を同じ大きさの総二階にすると、構造的に安定する、地震に強い(もっとも二階建ての場合)。また、材料が有効に使え、かつ、凸凹が無いので比較的施工が安定し、施工注意部分が少なくなるため、一般的に(比較的)建築価格を抑えることが可能(但し、坪単価いくらで丸投げ施工する場合はその効果が全く無いので注意を要する)。
ソーラーサーキットのエアーフローに効果的だと想像した?(殆ど影響が無いとのこと)
屋根を載せることを考えた場合でも一番強い構造の屋根となると思った。
基礎も同じ。
またまた、家相や風水的にも欠けや張りが無く安定していてよいと思った。
玄関の位置は、どこにでもすることが出来たが(間取りの北玄関、家相の東南玄関・・・と言われている)、玄関の位置でいつもいる居室リビングの日当たりが結構犠牲になったり、玄関へのアプローチする時に、リビングが丸見えになる配置となることなどを考えた結果、・・・生活道路から一番楽に出入りできるアプローチがベストということで北側玄関にした。尚、家相上、気持ち的に北西と意味付けるため、少し西側にずらした。
3.結果的にこうなった
そういうことで、間取り作成ソフトで一階の床面積を20坪にグリッドを設定して、貼り付けて間取りを考えたのが現在の間取りとなった訳です。
床面積 : 136.22m2 ( 41.12坪 )/1階部 68.73m2、2階部 67.49m2
(参考)実施設計の間取り図面(平面図)
| 1階の間取り 【拡大図】 | 2階の間取り 【拡大図】 | |
最終更新日: 2004年09月05日 日曜日
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