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第3種換気システム

■自然給気(ダクト無し)/機械排気(ダクト付き)の第3種計画換気システムに住んでみての感想
 [使用感想]
 建築確認の書類にも換気システムの計算資料を付けて許可をとるような建築基準法になっています。
これによると、最強の風量設定で、2時間に1回ほど室内空気を入れ換えるように機種選定をしています。言い換えると、1時間に、0.5回ですから部屋の半分の空気を入れ換える計算になります。

 吸気口に吹き流しみたいなテープを付けてみると、空気を吸い込んでいる状態がわかります。
また、手を近くに近づけてみると、結構、思ったより多くの空気を吸い込んでいることが体感出来てビックリします。
吸気口に、スポンジフィルターを付けた場合と付いていない場合を比較すると、圧倒的に、スポンジフィルターが付いていない方が吸い込み量が多いようです。

 よく第1種(機械吸気/機械排気)の熱交換型と比べ、第3種(自然吸気/機械排気)は、吸気時、冷たい外の空気をそのまま室内に入れることと、
せっかく温まった室内空気を排気してしまうということが問題視されている。

この点について、住んでみての感想を書くことにする。
(1)春の季節(2004/04/19頃):吸気口に手を近づけると、多くの量の冷たい空気が入って来ていることが実感できる。また、吸気口の下などの近くにいて顔などで感じることもできます。
 では、部屋の内部でどう感じるか? 吸気口で手に感じた多くの空気の流れを居室内部にいては感じることはないようです。

(2)初夏(2004/06/23頃):小屋裏ダンパー/床下ダンパーとも開放にした頃で、外気温が暖かい時期は、吸気口に手を当ててみると、通風を殆ど感じられません。
かすかに通風はありますが、春先の冷気の流入ほどではありません。ダンパーを開放した影響でしょうか? また、設置場所によって違うようです。
 [2004/08/01追記]:両ダンパーを全閉することによって気密がとれているので、ダンパーを全開にしたり、窓を開けた場合は、計画通りの換気にはならないようです。
但し、換気装置は止まっているのではなく、ちゃんと動いています。排気口に紙などを当ててみると吸い込まれることを確認できます。つまり、ダーティーゾーンの局所換気機能は窓開けやダンパー全開ても大丈夫のようです。

(3)給気口から外の音が聞こえる。道路側に付いているところからは、車が通ると音がします。普通の穴が開いているのですから、当たり前ですが。

壁面の(自然)吸気口(ダクト無し) 天井部の(機械吸取り)排気口(ダクト有り)

2階小屋裏に設置したアルデ計画換気システムへ
蛇腹ダクトで接続されている。


■吸気口の掃除(2004/07/03)
 吸気口の掃除をしました。フィルタースポンジは、水洗い。吸気口の中の塵を掃除機でとりました。
掃除中に手を吸気口に突っ込んでみたら、吸気している風量を感じることができました。
あと、排気口の入り口も塵が付いていたので、こちらも掃除機でとってやりました。

吸気口のカバーとフィルタースポンジを取った
ところ。
虫が入り込まないように網が付いています。
室内のカバー
風が強い時、吸気が多くならないようなカバー
構造になっています。
ちなみに、この製品はフランス製です。
フィルタースポンジ

水洗いして乾かしているところ。


最終更新日 : 2004年09月06日 月曜日

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